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コロナ禍による慢性疲労

コロナ禍になってからというもの、身体の弱体化によってストレスに対する症状が多く見られます。

それらの症状で多いものは

身体の重だるさ易怒(いど)イライラしやすい不眠、中途覚醒
頑固な肩こり頑固な頭痛ヘルペス
やる気の低下背部痛食欲不振 など

弱体化の原因はには以下が挙げられます 。

・副腎疲労(ストレスを受け入れるキャパをオーバーしている)

↓ ↓ 副腎疲労が起こると↓ ↓ ↓

身体は休息を求める → 副交感神経優位→日中体がだるい→夜眠りにくい(自律神経のリズムが狂う)→疲れが取れない→疲労がストレッサーになる→身体は休息を求める→副交感神経優位・・・・・というループが生まれます。

・マスクによる呼吸の浅さ、あるいは努力呼吸により呼吸筋を使いすぎる(胸、肩の筋肉に使いすぎ)

・コロナ禍で行っていた運動をしなくなった(毎日使う筋肉が同じ、筋力低下による筋ポンプ作用低下)

・ マスクや消毒によって免疫力や抵抗力が低下

これらに対してはり・きゅうをして整えることが可能です。

使用する経穴は副腎疲労に対する当院の特別なレシピで行います。