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冬のお肌の乾燥対策

冬になると部屋のエアコンなどの暖房による乾燥や、外の乾いた風でお肌の乾燥が気になる方は多いと思います。
お風呂に入っている時はしっとりと潤っていても、出た瞬間顔や体がパリパリになる。。。なんて方もいるのではないでしょうか?

そんな時は、いつものスキンケアの前に使用するブースターオイルがオススメです。
ブースターオイルとは、化粧水や美容液の前に使うオイルのことで、乾燥して硬くなった肌をやわらかくする効果があります。
オイルでお肌をやわらかくすると、後からつける化粧水や美容液がより浸透しやすくなります。
化粧水などの効果をブーストしてくれることから、ブースターオイルと呼ばれてます。

【ブースターオイルの種類】
〈美容オイル〉であれば、どれでもブースターとして活用できるわけではないので注意が必要です。
オイルは「親水性が高いタイプ」と「親水性がないタイプ」の2種類に分かれます。
ブースターオイルとして活用できるのは、親水性が高いタイプです。

親水性が高いタイプは、水となじみやすいのが特徴で、ブースターとして使えば、化粧水と結びつき浸透を促します。
一方の親水性がないタイプは、水と混ざりません。そのためブースターとして使ってしまうと、化粧水を弾き肌になじまないのです。

親水性が高い美容オイル↓↓
・アルガンオイル
・ホホバオイル
・バオバブオイル

【ブースターオイル使い方】
ブースターオイルを使うタイミングは洗顔後すぐ、化粧水をつける前です。
1円玉以下くらいの量をとり、両手のひらに広げ、肌を包み込むようになじませしょう。
保湿と言ってたくさんつければOK!というものではないので、少量で大丈夫です。

オイルが肌になじんだら化粧水をたっぷりつけて、保湿ケアしてください。
お風呂上りの脱衣所ですでに乾燥する!という方は、浴室にブースターオイルと化粧水を事前に持ち入り、
浴室でスキンケアしてみてください。お肌に水分がある方が浸透しやすいです。

色々な高保湿な化粧水を探すより、普段のお化粧水の前にブースターオイルで乾燥対策しませんか(^^♪
※ブースターオイルはスキンケア専門店やアロマテラピーの販売店にあります。